☆きらめきのアンダルシア☆その5 & バルセロナのお薦め
- 2013.06.02 Sunday
- 19:51
こんにちは
梅雨宣言から、お日様の季節
鎌倉も活気があり元気です
さて、スペイン紀行も最終回となります。
グラナダ → バルセロナ 飛行機で2時間
まずはグエル公園とサグラダ・ファミリアへ
グエル公園・・資産家グエル氏(当時スペインで4番目のお金持ち)は名もなかったガウディの才能に惚れ込み、彼を育てたパトロン。
ガウディとグエルが出会ったことで、奇跡とも言える建造物が生まれました。
このグエル公園は、当初広場のある約60軒の大規模な住宅地にする予定でしたが、4軒建てたところで2軒しか売れなかった!!
奇抜な家ですからね・・・
そこで市に寄贈して公園となった!場所です。
至るところ、ガウディの自然のモチーフを取り入れたオブジェがあり素晴らしい公園!私もニコニコ
世界一夢のある公園
そして、世界遺産サグラダ・ファミリアへ
サグラダの意味は「聖」ですから、聖家族教会 130年建設中
↑「生誕の門」は日本人外尾悦郎(そとお・えつろう)氏(サグラダ・ファミリアの主任彫刻家)の作です。
3ヶ月の予定だった旅行が、サグラダファミリアに魅了され34年という長き移住生活となっているそうです
世界の並み居る芸術家を相手に、粘り強く才能と努力を実らせ現在も彫刻を続けている外尾氏・・素晴らしい
この天使たちの顔・・・どこか日本人の面影が・・・
教会の中はとても空間が広く、明るい雰囲気でした。
柱が少なく、開かれたイメージ。
サグラダファミリア・・・現在の技術を用いて後13年で完成とのこと・・・
その頃、また訪れることができるかな
翌日は1日自由行動
スペイン語の話せる友人(ありがたかった!)と再びバルセロナ探索。
(ただ、スペイン語とバルセロナのカタルーニャ語はかなりちがうとか!)
まずはカテドラル(大聖堂)へ
こちらにはモンセラット修道院に安置されている黒いマリア像のコピーが安置されていて、その前に献じられた数多くの蝋燭がこの像の人気を物語っていました。
こちらはカタルーニャ音楽堂!
ガウディの師と言われた、ルイス・ドメネク・イ・ムンタネール作のコンサートホール。とにかくゴージャス!
ステンドグラスも圧巻。英語のガイド付きツアーで見学しましたよ。
ここは・・・
そう7年間もの修復工事を経て、2011年から再オープンしたグエル邸。
アントニオ・ガウディの初期の代表作品でユネスコ遺産にも登録されています。
玄関から屋上まで、洗練された美しさに圧倒されます。
バルセロナに行かれたらマストだと思います。
11時30分頃入場券を買ったら・・・
なんと、無料でした。入場時間が指定されており、「12時30分〜13時30分入場」の券はfreeだったのです(待ち時間に軽くランチを)
しかもイヤホンガイド(本当に素晴らしい日本語のもの)も無料
友人と感動したのですが、グエル邸なら有料でも行くね!というのが感想
カエルン(CAELUM)。
旧市街カテドラル近くにあるカフェとお菓子屋さんカエルン
スペインじゅうの修道院で作られたお菓子を販売しているそうです。
お店で食べた修道院のお菓子ボルボロン♪
アーモンドの粉で作ったお菓子!口の中で溶けて美味しかった
友人が行きたかったお店で、一緒に行けてラッキー
こちらは、ガウディの建築したカサ・バトリョと、カサ・ミラ(世界遺産の建築物)
カサ・ミラは中も見学しました。
住人がいるマンションなので、建物全部を自由に見学はできないのですが、屋上、最上階、最上階の1つ下の階、そして2階が見学可能。
なかなか素敵でした!
でも、ガウディの家、1軒だけ選ぶとすると「グエル邸」
そして日本へ帰ってきました
今回のスペイン旅行もいろいろなタイル・建造物に刺激と感動をもらって、またゆっくり頑張ろうと気持ちを新たにしました
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グラナダ → バルセロナ 飛行機で2時間
まずはグエル公園とサグラダ・ファミリアへ
グエル公園・・資産家グエル氏(当時スペインで4番目のお金持ち)は名もなかったガウディの才能に惚れ込み、彼を育てたパトロン。
ガウディとグエルが出会ったことで、奇跡とも言える建造物が生まれました。
このグエル公園は、当初広場のある約60軒の大規模な住宅地にする予定でしたが、4軒建てたところで2軒しか売れなかった!!
奇抜な家ですからね・・・
そこで市に寄贈して公園となった!場所です。
至るところ、ガウディの自然のモチーフを取り入れたオブジェがあり素晴らしい公園!私もニコニコ
世界一夢のある公園
そして、世界遺産サグラダ・ファミリアへ
サグラダの意味は「聖」ですから、聖家族教会 130年建設中
↑「生誕の門」は日本人外尾悦郎(そとお・えつろう)氏(サグラダ・ファミリアの主任彫刻家)の作です。
3ヶ月の予定だった旅行が、サグラダファミリアに魅了され34年という長き移住生活となっているそうです
世界の並み居る芸術家を相手に、粘り強く才能と努力を実らせ現在も彫刻を続けている外尾氏・・素晴らしい
この天使たちの顔・・・どこか日本人の面影が・・・
教会の中はとても空間が広く、明るい雰囲気でした。
柱が少なく、開かれたイメージ。
サグラダファミリア・・・現在の技術を用いて後13年で完成とのこと・・・
その頃、また訪れることができるかな
翌日は1日自由行動
スペイン語の話せる友人(ありがたかった!)と再びバルセロナ探索。
(ただ、スペイン語とバルセロナのカタルーニャ語はかなりちがうとか!)
まずはカテドラル(大聖堂)へ
こちらにはモンセラット修道院に安置されている黒いマリア像のコピーが安置されていて、その前に献じられた数多くの蝋燭がこの像の人気を物語っていました。
こちらはカタルーニャ音楽堂!
ガウディの師と言われた、ルイス・ドメネク・イ・ムンタネール作のコンサートホール。とにかくゴージャス!
ステンドグラスも圧巻。英語のガイド付きツアーで見学しましたよ。
ここは・・・
そう7年間もの修復工事を経て、2011年から再オープンしたグエル邸。
アントニオ・ガウディの初期の代表作品でユネスコ遺産にも登録されています。
玄関から屋上まで、洗練された美しさに圧倒されます。
バルセロナに行かれたらマストだと思います。
11時30分頃入場券を買ったら・・・
なんと、無料でした。入場時間が指定されており、「12時30分〜13時30分入場」の券はfreeだったのです(待ち時間に軽くランチを)
しかもイヤホンガイド(本当に素晴らしい日本語のもの)も無料
友人と感動したのですが、グエル邸なら有料でも行くね!というのが感想
カエルン(CAELUM)。
旧市街カテドラル近くにあるカフェとお菓子屋さんカエルン
スペインじゅうの修道院で作られたお菓子を販売しているそうです。
お店で食べた修道院のお菓子ボルボロン♪
アーモンドの粉で作ったお菓子!口の中で溶けて美味しかった
友人が行きたかったお店で、一緒に行けてラッキー
こちらは、ガウディの建築したカサ・バトリョと、カサ・ミラ(世界遺産の建築物)
カサ・ミラは中も見学しました。
住人がいるマンションなので、建物全部を自由に見学はできないのですが、屋上、最上階、最上階の1つ下の階、そして2階が見学可能。
なかなか素敵でした!
でも、ガウディの家、1軒だけ選ぶとすると「グエル邸」
そして日本へ帰ってきました
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