憧れの陶板
- 2011.10.30 Sunday
- 18:11
こんにちは
今日は陶板のご紹介です
小学生の頃、版画が大好きだった私は、コツコツと神社仏閣の屋根瓦を彫刻刀で彫ったものです。
その頃の記憶がよみがえり、陶土で作った陶板を彫っている時、本当に楽しいと感じる私に気が付きました
今回は定番の招きネコを彫り、陶芸の印花等で型を押して、またさらに彫ったりして仕上げました
これから10日位、乾燥させます。
さて、色付けをどんな風にするかいろいろ迷います。
まあ、いろいろに作ってみるといいのですね(笑)
バックパッカーさんが、スウェーデンのリサ・ラーソン工房に立ち寄ってくれました。画素数が小さくて画像があまり鮮明ではないのですが、
とても有名な陶芸家で、彼女のデザインした陶器の人形や陶板から石膏型が作られ、そして、10人の職人さんの手によって絵付けが行なわれます。
北欧の独特のあのデザイン、憧れます